税理士の顧問契約

税理士にお願いするとき、どの作業を何を依頼しますか。

目次

税理士にお願いする範囲

税務関係の手続きは色々あります。
(主な一例)
①確定申告【法人税・消費税・所得税】
②年末調整【所得税】
③法定調書合計表・支払調書の提出【所得税・住民税】
④償却資産申告【固定資産税】
⑤源泉所得税の納付(毎月or7月、1月)

会社の規模や業種によって増えたりしますが、大抵の場合共通して起こるイベントは上記です。

よくあるケースとして

事業をはじめたばかりの方や会社設立して間もない方など、税務署から書類が送られてきたり通知が来た時点でイベントを始めて知ることになるかと思います。実際に顧問契約したもののメニューに入っておらず追加料金が発生するケースなどあるかと思います。ある程度自分で対応可能なものや、対応可能だけれども作成までに時間がかかるものなどがあり、期限が迫ってきたときにあたふたしてしまいがちです。

対応策として

顧問を申し込もうとしている税理士との面談(あるはずです)の際に料金や自分でできるかなど確認しましょう。
依頼する、依頼しないは自由ですので事情を説明して税理士にサポートしてもらうか税務署や自治体(役所)に作成方法を聞いて自分で作成することも、ありです。
期限ギリギリで作成すると、記載ミスや記載不足など発生する可能性が高くなるかと思います。

弊事務所はご納得いただくまでご説明させていただきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次